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古い年賀状の断捨離のやり方を解説スッキリ片付けて運気UP!

断捨離
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年賀状ってありがたいけど、どんどん増えていっちゃって困る・・・

でも、いつどうやって捨てればいいの?

こんな悩みを持つ人は案外多いのではないでしょうか?

年賀状はもらって嬉しい日本の行事。なかなか会えない旧知の人と年賀状で交流できる楽しみは捨てがたいものです。

けれども大切に持っていると、意外にスペースを取ってしまいます。何より古い年賀状を持っていると運気が下がるって知ってますか?

・え、運気が下がるとは知らなかった。

・だったら、早く捨てたいけれど、どうやって処分するのが一番いいの?

そんなお悩みを持つあなたへこれから年賀状の断捨離について解説します。

ぜひ記事を参考にして、心おきなく古い年賀状を断捨離しましょう。

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年賀状を断捨離すると運気が上がる!

年賀状をもらうことは、とても縁起のよいことです。

けれども期限付きの縁起物なので、適切な時期に処分すると心もお部屋もスッキリ片付きます。

更に運気も上がって一石二鳥のおススメ断捨離です。

そもそも年賀状は縁起物

年賀状は新年の新しいエネルギーが詰まったものです。

そのため、年賀状を大切にすることは、良い運気を呼び込むことになります。

相手からの好意ともらった時の嬉しい気持ちはそのまま良い運気となり、新しい年を迎えるにふさわしい縁起物と言えます。

とはいえ、長期間とっておくのも問題です。管理が面倒になってきて、徐々に年賀状自体がわずらわしくなっていませんか?

古い年賀状は運気を下げる

もともとは縁起物として新しいエネルギーをもたらしてくれた年賀状も、ずっと持っているとそのエネルギーは古くなってしまいます。

そして、ただ古くなるだけではなく、新しいエネルギーの流れを妨げることになります。

つまり、古い年賀状を長く持っていると、古いエネルギーを貯めこむことになり、運気の流れが滞ってしまうのです。

運気の流れが滞ると運気は下がります。

そのため古い年賀状を断捨離すれば、古いエネルギーを断ち切り、新しいエネルギーを受け入れる準備ができるのです。

これにより、新しい出会いやチャンスを引き寄せ、運気を上げることになります。

保管期限は2、3年

年賀状の保管期限は厳密には決まっていません。

一般的には2、3年くらいの期間保管している場合が多いようです。

一度、自分なりの理由と保管期間を決めて処分すると、ルーティン化されるので翌年から管理しやすくなります。

例えば・・・

春分の日に年賀状を含めた家の中のものを処分する

年末に処分する

・前年、前々年との比較ができるように2年後の年末や年度末に処分する

などなど・・・みなさんの生活スタイルに合わせて、参考にしてください。

断捨離するなら春分の日に

運気を上げながら断捨離したいあなたへおススメの断捨離の日は「春分の日」です。

理由は2つあります。

自然界のバランスが整っている

春分の日は太陽が真東から昇り、真西に沈みます。

そのため昼と夜の長さがほぼ同じであり均衡であることから、自然界のバランスが整っている日とされています。

ですから古いものを断ち切り新しいものを取り入れやすい日です。

占星術では春分が1年の始まり

占星術では春分の日から1年が始まるとされているため、この日から牡羊座が始まります。

新しいサイクルの始まりの日に古い年賀状を処分し、新しい出会いやチャンスを呼び込むには最適です。

つまり、自然界のバランスが整い、新しいサイクルが始まる春分の日に「断捨離」すると、より効果的に新しいチャンスや出会いを受け入れ運気が上がります。

年賀状の断捨離方法5選

年賀状には相手の住所はもちろん、顔写真が印刷されているものもありますよね。

そういったものは、どのように断捨離すればよいのでしょうか?

以下に詳しく解説します。

お焚き上げをしてもらう

大切にしている年賀状には、それぞれ思いや願いがこもっています。

単なるごみと同じ扱いではなくお寺や神社でお焚き上げをしていただくのは心理的にも安心できる処分方法のひとつです。

具体的には以下を参考にしてください。

直接神社やお寺へ持ち込む

規定の袋や箱に入れて持ち込みます。立ち会いが可能な場合もありますので詳しくはそのお寺や神社に聞いてみましょう。

持ち込む前に、お焚き上げをしている神社やお寺へ連絡し、日時や料金等を確認しておくとベターです。

郵送で送る

年賀状を封筒に入れて、郵送受付しているお寺や神社へ送付します。

送料は自己負担ですが、近隣に年賀状のお焚き上げをしているお寺や神社がない場合には便利です。

インターネットで申し込む

インターネットでお焚き上げサービスに申し込みます。

料金はサービスによって様々ですが、年賀状を送付するとお寺や神社でお焚き上げをしていただけます。

由緒ある山名八幡宮でお焚き上げができる『みんなのお焚き上げ』も便利

シュレッダーかハサミで裁断して断捨離

自分で全て確認したいというあなたには、シュレッダーやハサミで裁断して断捨離する方法もあります。メリットは以下の3つです。

自分の手で個人情報をしっかり保護できる

年賀状には名前・住所・電話番号など個人情報が書かれています。

他の人にみられると、悪用されたりトラブルに巻き込まれることも。

シュレッダーやハサミで細かく切り刻めば、個人情報をしっかり保護できますよ。

簡単に処分できる

細かく切り刻んだ紙であれば、自治体の燃えるごみとして簡単に処分できます。裁断用のハサミやシュレッダーも比較的安価で手に入ります。

年賀状以外にもチラシや書類の処分に便利

風水的によい

古いエネルギーを貯めた年賀状を細かく切り刻むことは、古いエネルギーを断ち切ることになります。

それにより新しいエネルギーを受け入れ、新しいチャンスや出会いを引き寄せることにつながります。

個人情報保護のスタンプを押して断捨離

個人情報保護のスタンプとは文字の羅列や模様を押すことで、個人情報を隠す方法です。

メリットは以下の3つです。

個人情報を簡単に保護できる

個人情報保護のスタンプを押すだけで、年賀状に書かれた文字が読み取れなくなり、簡単に個人情報を保護できます。

時間・手間がかからず簡単にできる

個人情報を保護するために住所や顔を油性ペンで塗ったり、切り取ったりするのは時間がかかりますが、スタンプならポンポン押すだけなので、簡単に時短できます。

環境に優しい

年賀状は紙でできているので古紙としてリサイクル可能です。

ガムテープで巻いたり切り取ったりするとリサイクルできなくなりますが、スタンプを押すだけなら紙質を変えないのでリサイクル可能です。環境にやさしい方法ですよ。

束ねてガムテープでぐるぐる巻きにしてから断捨離

年賀状を束ねて、ガムテープでぐるぐる巻きにして、個人情報を隠して処分する方法です。

ガムテープは近所のコンビニ、スーパー、ホームセンター等で手軽に手に入るアイテムです。

ぐるぐる巻くだけなので、特別な技術も必要ありません。

ただし気をつける点として、ガムテープが、はがれたり透けたりすると個人情報が見えてしまう可能性があります。

念入りに巻きつけるか接着剤等を一緒に使うと安心です。

また、ガムテープでぐるぐる巻きにした場合は、古紙としてリサイクルはできませんのでその点も注意してください。

ナチュラルローソンや一部の自治体では回収あり

一部のナチュラルローソンには「個人情報書類回収BOX」を設置しています。

この中にはこれは個人情報を含む家庭の紙類を再生紙の原料として回収し、リサイクルするものです。

年賀状を入れることも可能です。ただし、全ての店舗に設置しているわけではありません。

お店の情報をよく見て、設置店であれば持ち込みましょう。

ナチュラルローソンホームページ

ローソン店舗検索

そのほか、一部の自治体では郵便局と共同ではがきを回収している場合があります。

年賀状も含まれますので、お住いの自治体ホームページなどに記載があるか調べてみましょう。

やっぱり捨てられない、そんな時

年賀状の断捨離方法はよくわかった

運気もあげたい

それでも、やっぱり思い出は残しておきたいから捨てられないというあなたのために、便利な年賀状の管理方法をお伝えします。

写真に撮ってデジタル管理

年賀状をスマートフォンで撮影して写真データとして保存管理してみてはいかがでしょう。

パソコンやスマートフォンを使えば、いつでも思い出の年賀状を見ることができます。

最近は簡単に扱えるアプリも増えているので上手に活用すれば、デジタルで劣化しない年賀状を保管することができます。

スキャナーでPDFデータにして管理

写真撮影は時間がかかって大変という場合は、スキャナーで読み込んでPDFデータにする方法があります。

これは、自分でスキャナーを使って読み込む方法と業者に送ってデータ化してもらう方法があります。

・自分でスキャナーを使って読み込む場合は、自動原稿送り装置(ADF)が付いているものを使うとたくさんの年賀状も自動で読み込めるので便利です。

機種によってはOCR機能がついているものもあり、専用ソフトを使用することで住所録も作成できます。

・業者に送ってデータ化してもらう場合は、スキャナーを持っていなくてもデータ化できるので時間・労力を節約できます。

サービス料金は30円/枚くらいからありますが、業者によってサービス内容や料金が変わりますので、ホームページなどで調べてから利用しましょう。

住所録作成も一緒にお願いできるサービスが多いのも助かる点です。

住所録だけを作って管理

年賀状を住所録として使用している人の場合は、スマートフォンのスキャンアプリや業者サービスを使って住所録だけデジタルで作成して管理しましょう。

毎年修正して管理すれば、年賀状そのものを長期間保存する必要はありません。

昔の年賀状に感謝しつつ断捨離しよう!

年賀状は新年のあいさつや日頃の感謝の気持ちを伝える大切な行事ですが、年賀状を貯めこんでおくと場所を取るだけではなく、運気も下がってしまいます。

送ってくれた相手はあなたの幸せを願っているので、運気を下げてまで年賀状を残してほしいと望んではいないはずです。

ですから年賀状の断捨離に必要以上に心を痛めることなく、自分なりのルールを作って取り組みましょう。

そうすれば、新しいエネルギーをしっかりと取り込んで、きっと今より運気が上がりますよ。

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